カードローンのデメリットを知って正しい活用を

大手の銀行系金融機関の参入も進み、ますますカードローンの利便性は高まり借入に対するハードルが低くなった昨今ですが、カードローンを便利に活用する為にはカードローンのデメリットについても知っておく必要があります。

まず、言うまでも無くカードローンは「返済条件の定められた借金」です。

カードローン慣れしている方の中には、あたかも借入限度額が預金残高のような錯覚を起こされている方も非常に多く見られますが、これはもちろん間違いです。

当然ながら借入限度額を前提とした消費生活を続けていく事は、将来的に必ず破産に追い込まれる事となりますが、錯覚状態が長く続けば続くほど本来であればありえない生活レベルに慣れてしまうため、見栄や世間体も相まって適切な生活レベルに戻る事が出来なくなる恐れがあるのです。

特に悪い例としてありがちなのが、借金返済の為に借金をされる方もいらっしゃいますが、これはもはや本末転倒で、自力ではどうにかするのは大変難しい状態だといえるでしょう。

次に、これはメリットとも言えますが場合によってはデメリットにもなるのが「借りやすさ」が挙げられます。

ご存知の通りカードローンは、一度カードを作ってしまえば誰に気兼ねする事も無く、さらに近年では当たり前のように365日24時間借入が可能になっていますので、必要以上の借入を行ってしまう可能性が非常に高くなるのです。

実際、あればあるだけ使ってしまう方もいらっしゃる以上、この利便性はデメリットにもなり得ると言えますね。

また、住宅ローンの審査においては信用調査が行われますが、その際にカードローンを所有していると、限度額が借入額とみなされるケースもある為場合によっては住宅ローン審査に悪影響を及ぼす場合もあります。

もちろん利用が無ければ解約する事で、審査の見直しに対応してもらえる可能性も大いにありますが、利用があると当然解約の前に返済という事になり、結果として住宅ローン契約に支障をきたします。

決してカードローンを否定的に捉える必要はありませんが、デメリットの存在もちゃんと認識した上で、正しく便利に活用しましょう。

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